房総の磯から

2014年11月22日

13時洲崎到着
今日はKAさん、KUさんとご一緒に竿出し、自分は13時に駐車場へ着き、3分くらい歩いて磯へ。

今日は先週買ったばかりのグレ競技スペシャルⅢに入魂する目標もある。
すでに、石鯛釣りの先客が2人ポイントに陣取っている。
まだ、ご一緒する2人は着ていないので、だらだらとビールを飲みながら準備。
先客の石鯛釣師に釣果はないようである。しばらくすると、帰り支度をしているので、代わりにそのポイントへ入らせていただく。
15時に竿出し。
異常なし・・・
30分後、KUさんが到着。2人で磯を回りながら、よさそうなポイントを見て回る。
自分はもとのポイントへ戻り、KUさんは少し離れたポイントで竿をだすことに。
再度、釣開始。
異常なし・・・
30分後、今度はKAさんが到着。
実は、二人とも1年半くらい前に洲崎の磯で知り合った方達で、1年半ぶりに一緒に釣りすることになった。
最近の状況などを話しながら、この釣り場のポイントなどをご教授いただく。
夕マズメから釣再開
異常なし・・・
場所を転々と変えて試みるも
異常なし・・・
場所を変えても、根の状態が良く分からないので、明るいうちからやって、根の状況が分かっている元の場所へ戻って、釣再開
異常なし・・・
21時、電話が鳴る。
（KAさん）1匹つれたよ40UP、KUさんは3本ばらし
(私）そうですか、私は当たりすらありませんが・・・
(KAさん）これからですよ、じあいは　頑張って！

釣り続投
22時前（干潮60分前）、初めての当たり、すかさず合わせ、フッキング、強い引き
足元まで寄せ、タモ入れ。上がってきたのは40ジャストのクチブト
その後、異常なしのまま干潮、潮が動かないのでシバシ休憩。

二人の元へ、KUさんは当たりがないので、既に帰られたそうで

23時、大潮の干潮で根の状態が丸見え、魚のつく場所がよく分かる。

しかし、浅すぎて釣りにならず

KAさんとしばし歓談して、潮が上げに変わり、潮位が上がるのを待つことに

0時過ぎに再開

自分は元の場所へ

根際１点に集中してコマセを撒き、当たりを待つ

しばらくすると、電気ウキがユラユラとして、スーと海中へ

上がってきたのはクチブト35

また、同じ場所へ仕掛けを投入、当たりあり、今度は少しサイズUPのクチブト38

その後、投入ポイントを少しづつずらしながら、様子をみるが、当たりなし。と言うか、狙っているポイントが30m先なので、思ったポイントへ入れるのが難しい。狙ったポイントへ入ると、また当たり、合わせを入れるが、フッキングしない。

半径1m範囲に入れないと当たりがないことが分かる。

コマセを撒き、狙いを絞って、仕掛けを投入、すぐに反応あり、ひったくるようにウキが沈む、慌てて合わせると、重量感のある引き、無事タモ入れ成功。

クチブト41

その後、当たりがないまま、コマセが切れたので、2時に終了。

KAさんはその後も続けたそうですが、追加はなかったそうです。

釣果

日時：11月22日15時～2時

場所：洲崎某所

潮：大潮
ロッド：グレ競技スペシャルⅢ

リール：トーナメントISO競技　2500HLBD

ライン2.5号、ハリス2号

はり：グレ6号

えさ：オキアミ
　　　　

釣果：クチブト41、40、38、35